脱毛機能のみと複合機の違い
脱毛機では脱毛ハンドピースだけでは安価な物になります。勿論、施術用途にも制限があり美容を受けられるお客様に幅広いご提案も出来かねてしまいます。では複合機とは 脱毛機器によって様々です。シャルム脱毛機はIPL、SHR、フォト、ラジオ波と使用を幅広くご提供して頂けます。
脱毛機能のみの業務用脱毛機
業務用脱毛機ではハンドピースから放たれる光は毛を処理していく波長つまりは、560nmから1200nmと言う光が放たれ熱を蓄熱させ脱毛をしていく仕組みです。脱毛効果に適している領域波長をハンドピースの先端部分に付帯しているフィルターから波長が決まります。つまりは、パッチパネルでフェイシャルに切り替えが出来ると言う事が出来ないと言う事になります。フィルターを手動で入れ替えでフェイシャル機能に変換させる事は可能ですが、フィルターと言う部分は光が屈折して光る部分ですので、混入物、つまりは、小さな埃やシェービング時の細かな毛が混入していても脱毛お手入れが正く行われない事になります。手動でのフィルター入れ替えは危険という事です。安全で正い施術を行う為には、脱毛専用としてのハンドピースのみが良いです。脱毛機もハンドピースが1本のみと言う事は脱毛機自体の価格も勿論安価な物になります。
業務用複合機とは
脱毛ハンドピース以外にフェイシャル専用のハンドピースが付いている脱毛機の事になります。業務用脱毛機を導入されるのは勿論、サロン様と言う事になりますから脱毛だけですとお客様が末長く通って頂けると言う事にはなりません。毛がなくなるとお客様の来店は終了です。脱毛に通って頂くお客様はお肌のお手入れが気になり脱毛をきっかけに通って頂いている訳ですから、美容にこだわりを持ち、より美肌を求められているのは間違いないですし、脱毛に通っていてそのサロンがフェイシャルメニューをしているならお客様には利点しかありません。1店舗で毛の処理からお肌のお手入れまで出来る訳ですから。尚且つフェイシャルには終わりがありません。いくらお手入れをして美肌になっても、老化や摂生がある為末長く通って頂けるサロンになります。又、脱毛のみだけでは終わらず売上がアップするのは間違いないないです。
フォト美顔とラジオ波
脱毛のハンドピース以外でフォトフェイシャルと言う物があり、シャルム脱毛機には、パッチパネル上でフォト美顔、ラジオ波が切り替えで作用出来る様になっています。一般的にはフォト美顔のみが付帯している事が殆どです。まず、シャルム脱毛機のフォト美顔とはどの様な作用があるのかですが、フォトの光は脱毛と違いお肌上の層430nmから1200nmの深さを作用する事により繊維芽細胞を作用しコラーゲン・エラスチンに光が届き毛細血管の血流の流れを良くしお肌が美白へと変わります。又キメ、ツヤ、が整いフォトフェイシャルの光を当てる事により施術後の美容液の吸収率が2倍に上がりプルプルのお肌へと生まれ変わります。又ニキビお肌の方にも効果的です。脱毛機のみではなく美容複合機として使用して頂き幅広いコースを作成して頂けサロンの売上がUPします。