脱毛機を買い替えるお客様のお話
脱毛機を買い替えしなければならない位の状況とは一体どの様な状況なのか?
脱毛機を買い替える理由
脱毛機を買い替えのご相談にご来社される方が多いです。お客様から理由をお尋ねすした所ランニングコストがかかり利益が出ない、効果が出なくお客様が不審に思ってきた、購入時から故障が非常に多く手間がかかるなどの理由が多いです。其々の理由に付いて説明していきます。
ランニングコスト
購入時にはランプ費用やハンドピースの金額を聞いていたが、回転して見ないとどれ程の頻度でランニングコストがかかるのかは運営して見ないと分からないのは当然の話です。ランプ費用とは脱毛機は1発ずつ熱を放ちお手入れいくものです。近年では全身脱毛のお手入れをされるが殆どです。全身脱毛のお手入れには約2000発必要と言われています。メーカーによりますがランプ1本40万発から60万発でランプ交換が多いです。これ以上使用すると光の効果が弱くなり出力が落ちていく事になり良い脱毛結果が出なくなります。ランプリミットがきましたらランプのみを交換する事になります。通常ハンドピースの部品の経年劣化長くては3年程使用出来ます。ですがランプ交換2、3回目でハンドピースを交換する事が義務つけられているメーカーは多いです。開業前にはランプの使用頻度によりランプ交換の時期は予測が出来ない事が多いです。何故なら、思ったよりスタッフの施術方法ではショット数が多すぎる、季節により来店人数が違いすぎ、予測が出来ない等サロンの状況により様々です。繁忙時期には利益が上がったとなればランプの使用数の勿論増える訳ですから経費はランプ交換のみにしたい所です。脱毛機を購入時にハンドピースの交換の条件を確認する事は必須です。
ランプの使用頻度の違い
施術する方によってショット数が違う
スタッフが多いサロンでは施術方法が人によって違いがあれば、サロンにとってはメリットはありません。お客様からしてみれば、安定性のない施術では効果がまちまちになるとクレームになります。個人サロンでも毎回施術の順番が違ったり照射数が違うと施術の技術に疑問を持たれるでしょう。大手サロン、個人サロンでも施術の統一は必須となります。
季節により使用頻度が異なる
脱毛メニューだけの展開サロンであれば季節によって顧客の来店数は一定ではありません。やはり脱毛機は複合機をお勧め致します。サロンの売上の3割又は、5割と補える事になります。
効果が分からない
脱毛機のメーカーによってはレベル設定数値の上限リミットが設定されていたり、抑、レベルを上げても脱毛効果を実感出来るまで、6、7回かかる脱毛機もあります。脱毛機では最大出力と言う数値がありますが、500W違うだけで脱毛効果に大きく影響が出てきます。脱毛効果だけではなく、脱毛機の寿命にも大きく差が出ます。一般的な脱毛機の最大出力は3500w迄 この様な脱毛機では、連射速度に制限がかかり無理に稼働させれば負荷がかかっていき、部品全体の劣化は早くなります。つまりは熱を放つパワーは悪くなり脱毛効果が出なくなっていきます。最大出力は多い方が脱毛機は耐久性があると言う事です。
故障が多い
サロンを運営していく上で脱毛機の故障が頻繁に起こると運送の手間や運営に支障が出てきます。いくら保証期間が長くても頻繁に起こるとその都度、お客様に迷惑がかかってしまいます。あるお客様は他社の脱毛機を購入し、部品がもう無いので修理出来ないと言われたの事を良く聞きます。買い替えるしかないの事でした。ですが、買い替えると更に経費がかかってしまいます。卓士型の脱毛機は部品が少量ですので、故障や、耐久性を求めるならば、選択肢からは省かれた方が良いです。タワー型でも部品がタワー型の容量しか無い脱毛機も多いです。勿論、価格もお安くはなりますが、初回購入時に◯十万の差であれば、部品のスペックが備わった脱毛機を選ぶ方が、将来的にもお安くすむと言う事です。
お客様の要望に応えれていない
毛の処理を目的でサロンへお客様は訪れてますが、小回数で終わらせたい!と言うご希望は皆様同じです。脱毛サロンが増えて来ている中お客様も色々なサロンへ足を運び短回数で目に見えて毛が無くなっていくサロンを探されてます。そこは誤魔化せない所です。効果がより良く出ればサロンの信頼度があがりお客様は他のメニューも確かな物だと信用して頂けます。ですが、脱毛以外に使用出来ない脱毛機ですと、お客様にご案内すら出来なくなってきます。間違いなく、複合機である事と、その複合機にフォト、ラジオ波が備わっている機器を選ぶとメニュー展開が多く出来ます。フォト、ラジオ波では フォトダブル当て、フォトネック、フォトボディー、美白フォト、フォトポイント等 メニューは豊富に展開出来ます。