業務用脱毛機の選び方 比較する事
脱毛サロンを始める上で脱毛機の選ぶポイントを把握しておく事は必須です。今現在は業務用脱毛機の種類が多くどれを選ぶか悩むと思います。ここでは脱毛機を選ぶ失敗しない重要なポイントをご紹介していきます。
最低限必要な選択
脱毛機を購入される方は勿論、効果が1番の選択肢に上がる事でしょう。脱毛機を購入し、目的は集客ですから 実際脱毛機で効果を出そうと思えば、それなりの機能が備わった脱毛機ではないと結果は残念ながら出ません。では機能が備わっていない脱毛機では購入後どの様なデメリットがあるか?をご説明していきます。
脱毛種類について
IPL脱毛
「インテンス・パルス・ライト」の略称で、メラニンに反応する光を肌に照射して、毛母細胞や毛乳頭にダメージを与えることで脱毛効果を発揮するものです。 今現在でも IPL脱毛は人気の脱毛にはなります。効果がしっかりしている脱毛機ではその場で毛がポッピングしますからお客様様もその場で効果を実感して頂ける人気の脱毛です。IPL脱毛はメラニンに反応する光を使っているため、ワキ毛やVIOの毛などのように太くてしっかりしている毛に高い脱毛効果を発揮します。又、波長についてははおよそ515 〜 1200nmの可視光線と近赤外線領域の波長であり,レーザーのように単一波長では なく広域の波長を発振する特徴です。
SHR脱毛
発毛命令を出す部位「バジル領域」と毛包自体にダメージを与える方法です。 バジル領域にダメージを与え弱体化させるため、発毛命令が出にくくなり、最終的に毛が生えてこなくなる仕組みです。又波長は690~950nmです。SHR脱毛では連射式が主流となりますが、メーカーによっては連射数が変わってきます。何故でしょうか?連射数を増やす為には脱毛機にそれなりのパワーが出る機能がなければ光が追いつきません。ですから10連射で効果が確実に出る!脱毛機を選びましょう。的確に施術をしていく上で連射数は10連射が適しています。20連射となれば、手と光が追いつかず、お客様には満足のいく施術にはならないからです。
レーザー脱毛
毛穴の奥にある毛根部分の毛を生やすもとをダメージを出す出力があるため、その後生えにくくするための効果が高いといわれています。 効果が高い分、痛みを強く感じやすいのがデメリットとして挙げられます。又お肌への負担が大きいのも特徴です。脱毛に使われるレーザーは短いもので694nm、長いもの1064nmと特徴は単一波長だと言う事になります。
業務用脱毛機を選ぶポイント
施術にかかる時間・効果
一般的には照射自体の時間はIPL脱毛で施術をしていくのか!SHRもまじえて施術をしていくのか!往復照射が必要なのか!によって時間は様々になります。通常はワンスライドで効果を出す脱毛機が優秀です。又施術の際太い毛にはIPL.細い毛にはSHRと使い分をして頂く事を推奨します。
施術時の痛み
施術時の痛みについては、どれだけ冷却装着が持続出来る脱毛機なのか!が重要なポイントになります。冷却の持続力は脱毛機のスペックに関わってきます。一瞬の冷却温度では意味がありません。一瞬の冷却温度では、お客様に痛い!脱毛を提供する事になります。
ランニングコスト
脱毛機によってランニングコストは変わってきます。旧型の脱毛機ではフィルターが必要になる物も多いです。数ヶ月に1回フィルター交換が必要となれば、ランプのコストプラス余計な費用がかかります。又ランプ交換のみではなくハンドピースの交換も必要になるメーカーもありますから購入時には調べておく必要があります。
脱毛以外の施術は可能なのか
最低限にはなりますが、脱毛機にハンドルの付け根が1本のみの脱毛機の選択は避けましょう。其々のハンドピースが付帯している!事が安全で尚且つ、複合機である事が必要です。 導入時のサポートはどの様な物か
脱毛機導入後、メーカーによってサポート体制は様々です。サポートによって売り上げが確約される訳ではありませんが、脱毛機取り扱い方法やサロン運営に必要な書類は必要になります。又、動作方法は保管用で動画を頂く事をお勧め致します。スタッフ育成時、動画があればスムーズになります。
故障が少なく品質が良い脱毛機なのか
脱毛機の故障頻度は購入後、使用してから分かる事にはなりますが、購入の際に事前に知りたいかと思います。IPL.SHRに関して、光や冷却装着を作動していく物になりますから、作動時脱毛機の品質がしっかりしていなければ 其々の部品に負担がかかり故障頻度、寿命は早くなります。卓士型では全ての機能が購入時と同じ品質とはならないです。長くて3年と言われています。最低限タワー型で、W数や波長幅、パルス幅、冷却タンク容量を知る必要があります。
脱毛機の購入比較について
中古の脱毛機を選ぶ注意点
新品に比べて中古品はお安く求められますが、経年劣化やメンテナンス先は受け入れがあるのか?ランプは何発残っているのか?ランニングコストは幾らなのか?を知る必要があります。新品に比べて機械物にはなりますから、購入して終わりではありません。デメリットは大きくなります。
脱毛機ランキングや比較サイトで選ぶ注意点
脱毛機ランキングサイトは営利目的でされているサイトが殆どです。幾つかのパターンがあります。
.自社運営サイト
.メーカーが登録し、評価をしてもらう
.アフィリエイトが運営している
上記の点から導入サロンの実際のお声ではない事は間違いないです。
最新の情報なのか!最新の脱毛機なのか!
脱毛機の情報が数年前の物で、サイトのみが1人歩きしている場合があります。勿論脱毛機のスペックも新しく、進化されてきてます。出来れば 最新の脱毛機の購入をお勧め致します。時代に合わせた脱毛機を選択して下さい。
シャルム脱毛機を導入されたサロン様のお声
効果重視で選んだ
シャルム脱毛機では、安全で、脱毛効果が最も出る事を重視し、制作された脱毛機になります。静電容量が4000wと脱毛機の中でも唯一優秀な脱毛機になります。パルス幅に関しては、30msと幅広くなってます。パルス幅とは、光の着地回数と思って頂ければわかりやすいです。パルス幅が少ないとピンポイントで光が出る為、皮膚にはダメージが起こりやすく 痛みのみが感じ安くなります。光の波長に関してはIPL.SHRと其々異なり、機器で簡単に切り替え操作していただけます。
スペックが最新だった為
シャルム脱毛機では最新の機器を搭載させて頂いております、光が確実に効果が出る様に増幅アンプや、水冷ポンプ等、故障が出にくい品質の良い物を搭載!又電力を蓄え蓄電できる様に最大容量コンデンサーで脱毛機に不可なく稼働が出来る部品を搭載!
製品の品質が良かった為
どうして 2,3人施術をして照射部分のクリスタルが熱を持ち始め、ハンドピースまでもが熱くなるのでしょうか?まずはハンドピースに送られる水冷タンクの容量が少ない 例えば3リットル、5リットルであれば間違いなく全身脱毛時2,3人で熱くなってきます。この状態ではお客様には提供が出来ない状態です。8リットルは備わった業務用脱毛機を選びましょう。では冷却に関わる部分とは、ハンドピースのクリスタル部分に付帯しているペルチェ素子、精製水を循環せせる水冷ポンプ、タンク、ファン、ラジエータなどが関連してきます。冷却が長時間効かない脱毛機では間違いなく熱により脱毛機の劣化はひと一倍早いです。通常は故障なく5年、10年程、使用出来るはずが、低品質の脱毛機により、1年で故障、又良く聞くユーザー様のお話では、2ヶ月、3ヶ月で合わせて1年間に3回故障したなど、数多く聞くお話です。シャルム脱毛機では4000Wと言う静電容量が大きく使える脱毛機となっている為に効果面のパワーは間違いなく確実であり、全ての部品を総合的に容量アップされている脱毛機です。
導入時のサポートが良かった為
シャルム脱毛機、導入サポートでは、サロン運営に必要な書類データー一式、保管用セットアップ動画、脱毛施術動画、フェイシャル一連流れ動画、バストアップ一連流れ動画、シャルム脱毛機による施術のビフォアフターお写真一式、研修後のディプロマ、機器と取り扱い説明書、資料についてのご説明、ドクターサポートのご案内、メディカルサロンとし取り扱いができるご紹介、と豊富なサポートをご用意しております。
脱毛以外で多機能であった為
シャルム脱毛機は脱毛ではIPL.SHR10連射ができ、フォト、ラジオ波を使って頂けます。これによって様々な施術が可能となります。又、ハイスペック脱毛機からの光の出力になりますから、フォト、ラジオ波の効果の評判は非常に高いです。脱毛のみならず、高い効果を求めるならシャルム脱毛機がお勧めです。